半径5メートルの中国〜定住日本人が見た大連

中国は大連で暮らす日本人が実感したことをベースに書くブログです。 自分で見聞できる範囲内で書くので、半径5メートルです。庶民的な視点からの中国が見えるかも?

Ads by Google

--/--/-- -- [Edit]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネットで北京放送を聞いています

2008/03/07 Fri [Edit]

BCLを知っていますか?

このアルファベット、「BroadCast Listening」の略で、要するに「放送を聞く」ということです。より趣味的に言えば、短波放送などを通じて海外からのラジオ放送を聞くというのが花形でした。

私が小学生の頃にBCLブームがありまして、私もはまったクチです。
お小遣いやお年玉を貯めて、念願の短波ラジオを買った思い出が、いまも甘酸っぱく甦ります。

子供でしたので、外国語はさっぱり分かりません。でも、海外にありながら日本語で放送してくれているラジオ局がいくつもありましたので、毎晩、それらの周波数にダイヤルを合わせて聞いていました。

どうして中国モノのブログにBCLのことを書くかと言いますと、中国も日本語放送をしていたんです。当時の呼び名は「北京放送」と言いまして、短波以外に、中波でも放送していましたので手軽に聞くことが出来ました。
試しに、AMラジオの1044kHzにあわせてみて下さい。日本時間の夜7時から夜中の1時まで放送されている筈ですので、状態が良ければ聞こえるかも知れません。

小学生の頃、私はこの「北京放送」が大好きでした。

しゃちほこばった感じのニュースや解説コーナーには興味がありませんでしたが、それ以外に音楽や歌、中国の紹介コーナー、中国語講座などがあり、海外旅行が珍しかった時代には、何とも言えぬ思いで聞いていたものです。

またBCLをしている者の楽しみとして、ベリカード集めというのもありました。

実際に放送を聞いて、受信報告書というのを書きます。
きちんと聞いたという証拠として番組内容を書きますが、その他に、住んでいる地域や、そこでの受信状況、感想なども書きます。これらが届くことによって、放送局側は、自分たちの番組がちゃんと聞かれているということを確認できるのです。

この受信報告書のお礼にもらえるのが「ベリカード」です。

国際放送をしている放送局は、国営のものですと、自分の国に好意を持ってもらうことも必要ですので、ベリカード以外にもプレゼントをくれます。北京放送も国営放送ですので、この例に当てはまります。

当時は毎月のように受信報告書を送っていましたが、その度毎に、中国の切り絵やペナント、小さなポスターなどを送ってもらいました。


そのような思い出とは別に、久々に「北京放送」を聞いてみようかと思い立ちました。

何と言っても、私は中国で暮らす日本人。仕事の時は別ですが、日常生活においては中国語が話せないと、とても辛いのです。
私個人の特性ですが、昔患った突発性難聴のおかげで、右耳が全く聞こえません。左の耳もクリアに聞こえるという訳ではないので、実はヒアリングに相当苦労しています。

ヒアリングが悪いと、スピーキングも悪いです。
よって、話している人によっては、私の下手くそ発音の中国を聞いて、「あなたが何を言っているか分からない」ということを言う人が少なくありません。

中国語教室に通う金も時間もなかったものですから、私が普段使っている中国語は、日常会話オンリーの、発音外れまくりのものです。

これではダメだと一念発起して、中国語を――とくに発音をきちんと学ぼうと決意しました。自分の小遣いから出せるのは微々たる金額ですから、最初にCD付きの初級テキストを購入しました。

でも、まだそのテキストが届いていません。もうかれこれ1週間以上前に、中国国内のオンライン書店に注文したのですが、まだ届かないのです。
その書店のサイトを見れば、すでに発送が終わっていることになっています。受け取り時に商品と交換で代金を払えばいいというので、金額的には損をしていないのですが、盛り上がった学習意欲が萎えるのが怖いという気持ちがあります。

そこで思い立ったのが、「北京放送」の中国語講座を聞くことです。

中国国際放送局 日本語ページ

このサイトにアクセスして、右側のところに日本語放送を聞くためのリンクがあります。またトップページ下の方には、「中国語の勉強」というコーナーへのリンクがあって、そこを開くと「ビジネス中国語」を聞くことが出来ます。

聞いてみて感じたことですが、やはり国営放送がやっている番組ですから、そこで話されている中国語はきちんとした標準語(普通話)発音です。
しかも、外人向けにゆっくりしたスピードで話してから、次に速度を上げて同じ箇所を繰り返します。ヘッドフォンを使って聞けば、私でも発音がしっかり聞き取れました。片耳が聞こえなくても、このようにヒアリングが出来るんだという実感は、とても嬉しいです。

学習コーナー自体は短い時間ですので、中国語を学びたい方は、聞いてみられてはいかがでしょうか。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ
Top
半径5メートルの中国〜定住日本人が見た大連

プロフィール

Author:中国定住者
大連にて知り合った中国人と結婚して、現在は子育てに奮闘しています。

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

友達申請フォーム

月別アーカイブ

スポンサードリンク