ご無沙汰です
2008/07/16 Wed [Edit]
ご無沙汰しています。長らくこのブログを放置していました。
前職を辞してからいやがらせなどが長期に渡って続き、それはもう大変でした。
今も大変の中で暮らしていますが・・・
久しぶりでゆっくりネットに繋いでメールチェックをしていたら、なんかアダルトサイトの宣伝目的だけのコメントがものすごくたくさん書き込まれていました。
中国にも海外情報にも関係ない物ですので、むかっ腹立てながら削除してきました。
見てみると、なんかレイアウトも崩れているし・・・
どうなっているんだろう?
そんな疑問だけを残しながら、ちょっと立ち寄り感覚で更新します。
生活が落ち着いたら、また書きますね。
その前に、住む部屋を探さないと。今月20日には出ていかなければならないのに、いまだに見つかっていないんです。
前職を辞してからいやがらせなどが長期に渡って続き、それはもう大変でした。
今も大変の中で暮らしていますが・・・
久しぶりでゆっくりネットに繋いでメールチェックをしていたら、なんかアダルトサイトの宣伝目的だけのコメントがものすごくたくさん書き込まれていました。
中国にも海外情報にも関係ない物ですので、むかっ腹立てながら削除してきました。
見てみると、なんかレイアウトも崩れているし・・・
どうなっているんだろう?
そんな疑問だけを残しながら、ちょっと立ち寄り感覚で更新します。
生活が落ち着いたら、また書きますね。
その前に、住む部屋を探さないと。今月20日には出ていかなければならないのに、いまだに見つかっていないんです。
ネットで北京放送を聞いています
2008/03/07 Fri [Edit]
BCLを知っていますか?
このアルファベット、「BroadCast Listening」の略で、要するに「放送を聞く」ということです。より趣味的に言えば、短波放送などを通じて海外からのラジオ放送を聞くというのが花形でした。
私が小学生の頃にBCLブームがありまして、私もはまったクチです。
お小遣いやお年玉を貯めて、念願の短波ラジオを買った思い出が、いまも甘酸っぱく甦ります。
子供でしたので、外国語はさっぱり分かりません。でも、海外にありながら日本語で放送してくれているラジオ局がいくつもありましたので、毎晩、それらの周波数にダイヤルを合わせて聞いていました。
どうして中国モノのブログにBCLのことを書くかと言いますと、中国も日本語放送をしていたんです。当時の呼び名は「北京放送」と言いまして、短波以外に、中波でも放送していましたので手軽に聞くことが出来ました。
試しに、AMラジオの1044kHzにあわせてみて下さい。日本時間の夜7時から夜中の1時まで放送されている筈ですので、状態が良ければ聞こえるかも知れません。
小学生の頃、私はこの「北京放送」が大好きでした。
しゃちほこばった感じのニュースや解説コーナーには興味がありませんでしたが、それ以外に音楽や歌、中国の紹介コーナー、中国語講座などがあり、海外旅行が珍しかった時代には、何とも言えぬ思いで聞いていたものです。
またBCLをしている者の楽しみとして、ベリカード集めというのもありました。
実際に放送を聞いて、受信報告書というのを書きます。
きちんと聞いたという証拠として番組内容を書きますが、その他に、住んでいる地域や、そこでの受信状況、感想なども書きます。これらが届くことによって、放送局側は、自分たちの番組がちゃんと聞かれているということを確認できるのです。
この受信報告書のお礼にもらえるのが「ベリカード」です。
国際放送をしている放送局は、国営のものですと、自分の国に好意を持ってもらうことも必要ですので、ベリカード以外にもプレゼントをくれます。北京放送も国営放送ですので、この例に当てはまります。
当時は毎月のように受信報告書を送っていましたが、その度毎に、中国の切り絵やペナント、小さなポスターなどを送ってもらいました。
そのような思い出とは別に、久々に「北京放送」を聞いてみようかと思い立ちました。
何と言っても、私は中国で暮らす日本人。仕事の時は別ですが、日常生活においては中国語が話せないと、とても辛いのです。
私個人の特性ですが、昔患った突発性難聴のおかげで、右耳が全く聞こえません。左の耳もクリアに聞こえるという訳ではないので、実はヒアリングに相当苦労しています。
ヒアリングが悪いと、スピーキングも悪いです。
よって、話している人によっては、私の下手くそ発音の中国を聞いて、「あなたが何を言っているか分からない」ということを言う人が少なくありません。
中国語教室に通う金も時間もなかったものですから、私が普段使っている中国語は、日常会話オンリーの、発音外れまくりのものです。
これではダメだと一念発起して、中国語を――とくに発音をきちんと学ぼうと決意しました。自分の小遣いから出せるのは微々たる金額ですから、最初にCD付きの初級テキストを購入しました。
でも、まだそのテキストが届いていません。もうかれこれ1週間以上前に、中国国内のオンライン書店に注文したのですが、まだ届かないのです。
その書店のサイトを見れば、すでに発送が終わっていることになっています。受け取り時に商品と交換で代金を払えばいいというので、金額的には損をしていないのですが、盛り上がった学習意欲が萎えるのが怖いという気持ちがあります。
そこで思い立ったのが、「北京放送」の中国語講座を聞くことです。
中国国際放送局 日本語ページ
このサイトにアクセスして、右側のところに日本語放送を聞くためのリンクがあります。またトップページ下の方には、「中国語の勉強」というコーナーへのリンクがあって、そこを開くと「ビジネス中国語」を聞くことが出来ます。
聞いてみて感じたことですが、やはり国営放送がやっている番組ですから、そこで話されている中国語はきちんとした標準語(普通話)発音です。
しかも、外人向けにゆっくりしたスピードで話してから、次に速度を上げて同じ箇所を繰り返します。ヘッドフォンを使って聞けば、私でも発音がしっかり聞き取れました。片耳が聞こえなくても、このようにヒアリングが出来るんだという実感は、とても嬉しいです。
学習コーナー自体は短い時間ですので、中国語を学びたい方は、聞いてみられてはいかがでしょうか。
このアルファベット、「BroadCast Listening」の略で、要するに「放送を聞く」ということです。より趣味的に言えば、短波放送などを通じて海外からのラジオ放送を聞くというのが花形でした。
私が小学生の頃にBCLブームがありまして、私もはまったクチです。
お小遣いやお年玉を貯めて、念願の短波ラジオを買った思い出が、いまも甘酸っぱく甦ります。
子供でしたので、外国語はさっぱり分かりません。でも、海外にありながら日本語で放送してくれているラジオ局がいくつもありましたので、毎晩、それらの周波数にダイヤルを合わせて聞いていました。
どうして中国モノのブログにBCLのことを書くかと言いますと、中国も日本語放送をしていたんです。当時の呼び名は「北京放送」と言いまして、短波以外に、中波でも放送していましたので手軽に聞くことが出来ました。
試しに、AMラジオの1044kHzにあわせてみて下さい。日本時間の夜7時から夜中の1時まで放送されている筈ですので、状態が良ければ聞こえるかも知れません。
小学生の頃、私はこの「北京放送」が大好きでした。
しゃちほこばった感じのニュースや解説コーナーには興味がありませんでしたが、それ以外に音楽や歌、中国の紹介コーナー、中国語講座などがあり、海外旅行が珍しかった時代には、何とも言えぬ思いで聞いていたものです。
またBCLをしている者の楽しみとして、ベリカード集めというのもありました。
実際に放送を聞いて、受信報告書というのを書きます。
きちんと聞いたという証拠として番組内容を書きますが、その他に、住んでいる地域や、そこでの受信状況、感想なども書きます。これらが届くことによって、放送局側は、自分たちの番組がちゃんと聞かれているということを確認できるのです。
この受信報告書のお礼にもらえるのが「ベリカード」です。
国際放送をしている放送局は、国営のものですと、自分の国に好意を持ってもらうことも必要ですので、ベリカード以外にもプレゼントをくれます。北京放送も国営放送ですので、この例に当てはまります。
当時は毎月のように受信報告書を送っていましたが、その度毎に、中国の切り絵やペナント、小さなポスターなどを送ってもらいました。
そのような思い出とは別に、久々に「北京放送」を聞いてみようかと思い立ちました。
何と言っても、私は中国で暮らす日本人。仕事の時は別ですが、日常生活においては中国語が話せないと、とても辛いのです。
私個人の特性ですが、昔患った突発性難聴のおかげで、右耳が全く聞こえません。左の耳もクリアに聞こえるという訳ではないので、実はヒアリングに相当苦労しています。
ヒアリングが悪いと、スピーキングも悪いです。
よって、話している人によっては、私の下手くそ発音の中国を聞いて、「あなたが何を言っているか分からない」ということを言う人が少なくありません。
中国語教室に通う金も時間もなかったものですから、私が普段使っている中国語は、日常会話オンリーの、発音外れまくりのものです。
これではダメだと一念発起して、中国語を――とくに発音をきちんと学ぼうと決意しました。自分の小遣いから出せるのは微々たる金額ですから、最初にCD付きの初級テキストを購入しました。
でも、まだそのテキストが届いていません。もうかれこれ1週間以上前に、中国国内のオンライン書店に注文したのですが、まだ届かないのです。
その書店のサイトを見れば、すでに発送が終わっていることになっています。受け取り時に商品と交換で代金を払えばいいというので、金額的には損をしていないのですが、盛り上がった学習意欲が萎えるのが怖いという気持ちがあります。
そこで思い立ったのが、「北京放送」の中国語講座を聞くことです。
中国国際放送局 日本語ページ
このサイトにアクセスして、右側のところに日本語放送を聞くためのリンクがあります。またトップページ下の方には、「中国語の勉強」というコーナーへのリンクがあって、そこを開くと「ビジネス中国語」を聞くことが出来ます。
聞いてみて感じたことですが、やはり国営放送がやっている番組ですから、そこで話されている中国語はきちんとした標準語(普通話)発音です。
しかも、外人向けにゆっくりしたスピードで話してから、次に速度を上げて同じ箇所を繰り返します。ヘッドフォンを使って聞けば、私でも発音がしっかり聞き取れました。片耳が聞こえなくても、このようにヒアリングが出来るんだという実感は、とても嬉しいです。
学習コーナー自体は短い時間ですので、中国語を学びたい方は、聞いてみられてはいかがでしょうか。
ご飯の美味しい炊き方
2008/03/06 Thu [Edit]
先ほどご飯を炊こうと思って、お米を炊飯器の釜の中に投入しました。
すると、米の中に大小様々な「石ころ」が紛れ込んでいるのを発見して、その除去に時間を割かれました。
思い出すと、小学6年生になる前に、近所のスーパーで買ってきて食べたおにぎりの中に、やはり石ころが紛れていた記憶があります。そのときは思いっきり咬んでいたので、歯が欠けてしまった苦い記憶があります。
最近の日本では、売っている米に石ころが混じっているなんてことは滅多にないと思います。中国に来て石ころ入りの米に当たったのはこれが初めてですから、こちらでも確率は少ないんでしょうか。
さて、いきなりですが日本人は「米食い」民族です。
少なくとも、このブログを書いている私は、食事の時にご飯がないと気持ちが入りません。
最近は日本に帰っていないですから、他人が「やっぱり日本の米は美味いねー」などと言うのを、どこか他人事のように聞いていますが、やっぱり美味しいご飯は嬉しいものです。
そんな日本人が異国の地で長期に渡って暮らすのであれば、美味しいご飯を食べる手段を確保しておくことが必要かも知れません。こちらに住んでいる日本人の何人かは、「中国の米はまずい」と言う人もいますから。
伝聞でしか知らないのですが、一番羨ましいのは、日本から米と水を持ち込んでくる人。外国にまで「日本」を持ち込める資本力に憧れます。
次に羨ましいのは、日本から炊飯器を持ち込んできた人。日本では随分と前から、お米が美味しく炊ける炊飯器が売られていますが、それです。
その人は「中国で買った米を使っても、この炊飯器を使って炊けば、美味しいご飯になります」と説きます。実際、その人の家で食べさせてもらったご飯は美味しかったです。
さて、そのような資本力も準備もしていなかった私は、こちらのスーパーで売られていた「一番安い炊飯器」しかありません。それでも、いくつかのトライアンドエラーによって、まあ普通に美味しいと感じるご飯を炊くことが出来ます。
そのために集めた情報や経験による知識を書きます。
1.米はなるべく見える状態のものを買う
中国の小売りの基本は、量り売りです。大型スーパーでも米を自分で袋に入れて、重さを量ってもらって値段をつけている売り方があります。
袋に入って外から見えない状態で売られている米だと、最初は良くても、下の方になると砕けたような不揃いの米が多くなって来ます。
それを割けるために、自分の目で見て、粒の揃いがいい米を買います。
2.一度沸騰させた水道水を冷ましてから使う
ミネラルウォーターで米を炊くなら、この手間は要りません。
水道水は消毒臭いですので、一度沸騰させたものを冷まして、その水を使って米を洗います。
ネットで得た知識なのですが、米は最初に洗う時に水を内部に吸収してしまうのだそうです。それを書いた人によると、もし一部だけにミネラルウォーターを使うのであれば、炊くときの水ではなく、最初に洗うときの水に使うのが良いそうです。
私はそこまで財力がないので、沸騰後の水をペットボトルに溜めておき、それで米洗いにも炊くのにも使っています。
3.米を水に浸してから最低でも30分は待つ
これは多くの人が知っていると思いますが、お米に水を浸透させた方が、より美味しいご飯が炊けます。
他の手順が面倒くさくても、これだけはやったほうがいいと思います。
4.質が悪い米には蜂蜜を投入
これまたネットで得た知識です。日本でも、古米などで状態の悪い米には、この手段を使っている人がいるそうです。
分量は、米2合に対して、蜂蜜大さじ1杯未満で大丈夫だと思います。
もしみりんがあるのであれば、みりんは特に有効だそうですが、私の手元にはありませんので、入手しやすい蜂蜜を使っています。
5.炊きあがった後には最低でも15分間待つ
いわゆる「蒸らし」ですね。炊飯器で炊きたてのご飯をいきなり食べるより、少しだけでも蒸らした方が、より美味しく感じます。
詳しくは知りませんが、やはりお米と水分とは、密接な関係があるのでしょう。
とまあ、このようなメモが果たして役立つのかどうかと言う疑問が残りますが、我が家では妻から「あなたの炊くご飯は美味しい」という評価をもらうになりました。
では、これから、さっき仕掛けたご飯を食べてきます。
すると、米の中に大小様々な「石ころ」が紛れ込んでいるのを発見して、その除去に時間を割かれました。
思い出すと、小学6年生になる前に、近所のスーパーで買ってきて食べたおにぎりの中に、やはり石ころが紛れていた記憶があります。そのときは思いっきり咬んでいたので、歯が欠けてしまった苦い記憶があります。
最近の日本では、売っている米に石ころが混じっているなんてことは滅多にないと思います。中国に来て石ころ入りの米に当たったのはこれが初めてですから、こちらでも確率は少ないんでしょうか。
さて、いきなりですが日本人は「米食い」民族です。
少なくとも、このブログを書いている私は、食事の時にご飯がないと気持ちが入りません。
最近は日本に帰っていないですから、他人が「やっぱり日本の米は美味いねー」などと言うのを、どこか他人事のように聞いていますが、やっぱり美味しいご飯は嬉しいものです。
そんな日本人が異国の地で長期に渡って暮らすのであれば、美味しいご飯を食べる手段を確保しておくことが必要かも知れません。こちらに住んでいる日本人の何人かは、「中国の米はまずい」と言う人もいますから。
伝聞でしか知らないのですが、一番羨ましいのは、日本から米と水を持ち込んでくる人。外国にまで「日本」を持ち込める資本力に憧れます。
次に羨ましいのは、日本から炊飯器を持ち込んできた人。日本では随分と前から、お米が美味しく炊ける炊飯器が売られていますが、それです。
その人は「中国で買った米を使っても、この炊飯器を使って炊けば、美味しいご飯になります」と説きます。実際、その人の家で食べさせてもらったご飯は美味しかったです。
さて、そのような資本力も準備もしていなかった私は、こちらのスーパーで売られていた「一番安い炊飯器」しかありません。それでも、いくつかのトライアンドエラーによって、まあ普通に美味しいと感じるご飯を炊くことが出来ます。
そのために集めた情報や経験による知識を書きます。
1.米はなるべく見える状態のものを買う
中国の小売りの基本は、量り売りです。大型スーパーでも米を自分で袋に入れて、重さを量ってもらって値段をつけている売り方があります。
袋に入って外から見えない状態で売られている米だと、最初は良くても、下の方になると砕けたような不揃いの米が多くなって来ます。
それを割けるために、自分の目で見て、粒の揃いがいい米を買います。
2.一度沸騰させた水道水を冷ましてから使う
ミネラルウォーターで米を炊くなら、この手間は要りません。
水道水は消毒臭いですので、一度沸騰させたものを冷まして、その水を使って米を洗います。
ネットで得た知識なのですが、米は最初に洗う時に水を内部に吸収してしまうのだそうです。それを書いた人によると、もし一部だけにミネラルウォーターを使うのであれば、炊くときの水ではなく、最初に洗うときの水に使うのが良いそうです。
私はそこまで財力がないので、沸騰後の水をペットボトルに溜めておき、それで米洗いにも炊くのにも使っています。
3.米を水に浸してから最低でも30分は待つ
これは多くの人が知っていると思いますが、お米に水を浸透させた方が、より美味しいご飯が炊けます。
他の手順が面倒くさくても、これだけはやったほうがいいと思います。
4.質が悪い米には蜂蜜を投入
これまたネットで得た知識です。日本でも、古米などで状態の悪い米には、この手段を使っている人がいるそうです。
分量は、米2合に対して、蜂蜜大さじ1杯未満で大丈夫だと思います。
もしみりんがあるのであれば、みりんは特に有効だそうですが、私の手元にはありませんので、入手しやすい蜂蜜を使っています。
5.炊きあがった後には最低でも15分間待つ
いわゆる「蒸らし」ですね。炊飯器で炊きたてのご飯をいきなり食べるより、少しだけでも蒸らした方が、より美味しく感じます。
詳しくは知りませんが、やはりお米と水分とは、密接な関係があるのでしょう。
とまあ、このようなメモが果たして役立つのかどうかと言う疑問が残りますが、我が家では妻から「あなたの炊くご飯は美味しい」という評価をもらうになりました。
では、これから、さっき仕掛けたご飯を食べてきます。
中国の上水道の謎?
2008/03/06 Thu [Edit]
よく言われていることとして、日本の水(水道水)は「美味い」「安全だ」ということがあります。
私の経験から言うと、東京に下宿していたときの利根川水系・関西で働いていたときの淀川水系の水道水は、とても生臭くて、蛇口からそのまま汲んだ水を飲みたいとは思いませんでした。
でも、私の実家がある神戸だと、摩耶山の水を引いているらしくて、そのまま飲んでも問題ない水道水があります。
中国に住む日本人が言うには、「中国の水道水は飲めない」。
これは当の中国人でも同じ考えで、水道からの水を飲むなら、必ず一度沸騰させたものを使います。
こちらの水道水は、そのまま飲むと消毒臭くて、たまったものではありません(試したことがあります。皆さんは真似しないで下さい^^)。
さてさて、私が中国の水道水について、疑問に思っていることを書きます。
「水道水には栄養が豊富に含まれているから、普段の生活では、これを沸騰させて飲んだ方がよい」
このような知識が、どうやら一般の中国人の間にあるらしいのです。
最初にこのことを教えてくれたのは、今の妻です。
これを聞いて、私はにわかには信じられませんでした。
消毒臭い水道水が出ると言うことはそれだけ元の水質に問題があるからですし、浄水処理後の水が安全基準を満たしていても、一般家庭に来るまでの水道管の中がどうなっているかが分かりません。
沸騰させれば普通に飲める水だとしても、栄養豊富というのは、個人的に眉唾に感じます。
なので、今度は別の人に尋ねてみました。以前勤めていた会社の中国人社員です。
この人は日本への留学経験もあり、中国・日本両方への知識も多い、アテになる人です。
「そうですよ。水道水には栄養がたくさんありますから、普段飲む水は、水道水を一度沸騰させてから飲むのがいいんです」
また、こうも教えてくれました。
「ですので、赤ん坊のミルクを作ったり、子供に飲ませたりする水には、沸騰させた水道水を使うのがいいんです」
うーん。こちらの水道水について調べたことがなかったけど、元の水源に何かミネラルでも含まれているんだろうか。
ネットで調べれば分かるのかも知れませんが、そんなに切迫した問題でもなかったので、放置していました。
すると先日、あるTV番組で興味深いことを言っていました。
四川省のTV局の番組なのですが、女性向けに健康や美容について、ちょっといい情報を流しているのがあります。
この番組で、「赤ちゃんにミルクをあげるときに使う水は、何を使うのがいいのか」ということについて触れていました。
番組キャスターの女性は、「私は2人の子供には、ずっとミネラルウォーターを使いました」と言います。
それに対して、ゲストの専門家が言うには、「水道水を沸騰させたものも使ってください。ミネラルウォーターは清潔ですが、清潔すぎて赤ちゃんの抵抗力が育ちません。水道水なら、問題のない範囲で抵抗力がついてきます」
番組の内容は、ネイティブ中国語についていけない私のために、妻が後から解説してくれたものですが、意味は大体上記のようなものでした。
それ以上の情報も何もないのですが、ここでゲスト専門家が言っていたことが正しいのであれば、水道水には特筆するような栄養が入っていないような気もします。
私の経験から言うと、東京に下宿していたときの利根川水系・関西で働いていたときの淀川水系の水道水は、とても生臭くて、蛇口からそのまま汲んだ水を飲みたいとは思いませんでした。
でも、私の実家がある神戸だと、摩耶山の水を引いているらしくて、そのまま飲んでも問題ない水道水があります。
中国に住む日本人が言うには、「中国の水道水は飲めない」。
これは当の中国人でも同じ考えで、水道からの水を飲むなら、必ず一度沸騰させたものを使います。
こちらの水道水は、そのまま飲むと消毒臭くて、たまったものではありません(試したことがあります。皆さんは真似しないで下さい^^)。
さてさて、私が中国の水道水について、疑問に思っていることを書きます。
「水道水には栄養が豊富に含まれているから、普段の生活では、これを沸騰させて飲んだ方がよい」
このような知識が、どうやら一般の中国人の間にあるらしいのです。
最初にこのことを教えてくれたのは、今の妻です。
これを聞いて、私はにわかには信じられませんでした。
消毒臭い水道水が出ると言うことはそれだけ元の水質に問題があるからですし、浄水処理後の水が安全基準を満たしていても、一般家庭に来るまでの水道管の中がどうなっているかが分かりません。
沸騰させれば普通に飲める水だとしても、栄養豊富というのは、個人的に眉唾に感じます。
なので、今度は別の人に尋ねてみました。以前勤めていた会社の中国人社員です。
この人は日本への留学経験もあり、中国・日本両方への知識も多い、アテになる人です。
「そうですよ。水道水には栄養がたくさんありますから、普段飲む水は、水道水を一度沸騰させてから飲むのがいいんです」
また、こうも教えてくれました。
「ですので、赤ん坊のミルクを作ったり、子供に飲ませたりする水には、沸騰させた水道水を使うのがいいんです」
うーん。こちらの水道水について調べたことがなかったけど、元の水源に何かミネラルでも含まれているんだろうか。
ネットで調べれば分かるのかも知れませんが、そんなに切迫した問題でもなかったので、放置していました。
すると先日、あるTV番組で興味深いことを言っていました。
四川省のTV局の番組なのですが、女性向けに健康や美容について、ちょっといい情報を流しているのがあります。
この番組で、「赤ちゃんにミルクをあげるときに使う水は、何を使うのがいいのか」ということについて触れていました。
番組キャスターの女性は、「私は2人の子供には、ずっとミネラルウォーターを使いました」と言います。
それに対して、ゲストの専門家が言うには、「水道水を沸騰させたものも使ってください。ミネラルウォーターは清潔ですが、清潔すぎて赤ちゃんの抵抗力が育ちません。水道水なら、問題のない範囲で抵抗力がついてきます」
番組の内容は、ネイティブ中国語についていけない私のために、妻が後から解説してくれたものですが、意味は大体上記のようなものでした。
それ以上の情報も何もないのですが、ここでゲスト専門家が言っていたことが正しいのであれば、水道水には特筆するような栄養が入っていないような気もします。
軍人さんが怒鳴り込んできた!
2008/03/04 Tue [Edit]
夜になって、今日の晩ご飯はどうしようかと考えている頃、我が家のドアを激しく叩く音が聞こえます。
ちょうどその直前に、「先週、ネットで注文した本がまだ届かないね」などと話していたので、「お、タイミング良く来たぞ」なんて言っていたのですが、違いました。
ドアを開けてみると、立っていたのは中国の軍服に身を包んだ長身の男性です。
そう。彼は本物の軍人さん。
実は私、この軍人さんとは顔見知りです。
特別の関係があるわけではなく、私が住んでいる民宅の住人です。それも、私が借りている部屋の真下に住んでいる人。
その彼が、ちょっと興奮して怒っています。
曰く、「あなたの部屋から漏水していて、うちへと水が落ちてくる」
ちょっと前、やはり彼がうちまで乗り込んできて、同じ事を言っていました。
そのときには、「壊れていないか調べて欲しい」と言われたので、それなりに協力して探しました。が、うちの下水管が壊れているような気配はありません。
しかも、うちは賃貸なので、大家の許可もなく勝手に壁や床板をはがすのも気が引けます。
なので、彼には「大家に電話して相談してみる」と伝え、そのようにしました。
大家の返事は、以下のようでした。
「あなたが借りている部屋ではなくて、その向いにある家が一昨年も漏水した。もとは1つだった部屋を3つに分けて分譲したので、水道管がいい加減な処理になっていると思う」
それを階下の住人に伝え、うちの向い(隣)の部屋に一緒に交渉に行きました。
とは言っても、向いの住人、いつもは夜中の12時前後まで帰って来ません。でもって帰ってきたらTVを大音量で流したり、夫婦喧嘩(?)したりと、夜中の騒音源になる何かと問題ある住人なのです。
軍人さんが来たのが夜の8時前でしたから、大家に電話した後に行ってみても、隣の住人はまだ帰宅していません。
翌朝、軍人さんの奥さん(軍人さんは忙しいので、すでに出勤した後です)と共に、再度、隣の部屋のドアをノックしました。
ノックすること数回。女性の声で「誰?」とだけ聞いてきて、ドアを開けようとしません。軍人さんの奥さんが、「かくかくしかじかで、お宅の部屋から水漏れしていないかを確認したい」とお願いしますが、「してません」とだけの返事がドアの向こうからあり、それきり無視されています。
このときの隣の住人の態度が怪しかったので、軍人さんの奥さんは、「この後は私が、あの部屋の住人と話をします」と言ってくれたのでした。
それっきり、漏水のことは忘れていました。
が、今日になって再度、階下の軍人さんがやって来たのです。
「お宅から水漏れしている、もう一度部屋を見せてくれ」とのこと。
前の騒ぎの時も、彼らの部屋を見せてもらったのですが、うちとは部屋の構造が一部違っています。具体的には「洗手間(洗面台・トイレ・シャワーがまとまっている部屋)」の位置が違うのですが、彼によれば「あなたの部屋の手洗間は、購入後に改造されたものだ」とのこと。
聞いてみると、この軍人さんは、今住んでいる部屋は自分で購入したもので、購入直後に内装などを自分でやった(中国はこのパターンです)ので、内装がない状態の部屋の状態や、水道管の配置は理解していると言います。
その経験から言うと、私が住んでいる部屋は購入後に改造したので、水道管などの工事がいい加減だった可能性が強い、とも言われました。
ちょっと不快だったのは、とにかく「あなたの部屋から漏水している」と、ともすれば一方的にこちらに非があるような言い方を続けること。
でも、住んでいる部屋に水漏れしてくるのは困ることも理解できます。向こうは買った部屋だけに、余計に心配しているでしょうから。
ともあれ、軍人さんが「原因を調べたい」というので招じ入れ、色々と見て回ります。
以前に彼が来たときには、「お宅の下水管が破損しているかどうか調べて欲しい」と言っていたので、今回もそればかり見ていました。
が、どこにもおかしな所はありません。
このとき、軍人さんがひらめきました。
「あなたの部屋は、洗手間の位置が変更されている。でも便器の位置は変えられていない。変えられているのは洗面台だ」
そのヒラメキに従って、今度は上水管を調べます。部屋に上水管が来ている場所から「洗手間」までのルートと、彼の部屋で漏水が一番激しい部分とが、一致しています。それについては、私も現場を見ているので同意します。
実はこの間、うちの妻が「前回あなた達が漏水で困っていると聞かされてから、何度か大家さんに電話したけど、一向に見に来てくれなくて・・・」と言っておいたので、軍人さんも、私たちのことを非難しなくなりました。
で、両者で話し合った結果、大家に来てもらって改装時のことを聞かねばならないので、どうしても呼び出すことで合意して、軍人さんには一旦帰ってもらいました。
これまでは、部屋に何か問題があって電話しても、大家さんは関与してくれなかったので、私はちょっと不安でした。そこは、私の妻が電話して、言葉巧みに「階下の軍人さんの強情さには困っている」とか切り出しながら、色々持ち上げたり、時折怒鳴ったりして、近日中に大家さんがやってくる説得に成功しました。
これで大家さんがやって来て、問題が全部解決するといいんですが。
もう二度と、軍人さんに怒鳴り込まれないためにも。
ちょうどその直前に、「先週、ネットで注文した本がまだ届かないね」などと話していたので、「お、タイミング良く来たぞ」なんて言っていたのですが、違いました。
ドアを開けてみると、立っていたのは中国の軍服に身を包んだ長身の男性です。
そう。彼は本物の軍人さん。
実は私、この軍人さんとは顔見知りです。
特別の関係があるわけではなく、私が住んでいる民宅の住人です。それも、私が借りている部屋の真下に住んでいる人。
その彼が、ちょっと興奮して怒っています。
曰く、「あなたの部屋から漏水していて、うちへと水が落ちてくる」
ちょっと前、やはり彼がうちまで乗り込んできて、同じ事を言っていました。
そのときには、「壊れていないか調べて欲しい」と言われたので、それなりに協力して探しました。が、うちの下水管が壊れているような気配はありません。
しかも、うちは賃貸なので、大家の許可もなく勝手に壁や床板をはがすのも気が引けます。
なので、彼には「大家に電話して相談してみる」と伝え、そのようにしました。
大家の返事は、以下のようでした。
「あなたが借りている部屋ではなくて、その向いにある家が一昨年も漏水した。もとは1つだった部屋を3つに分けて分譲したので、水道管がいい加減な処理になっていると思う」
それを階下の住人に伝え、うちの向い(隣)の部屋に一緒に交渉に行きました。
とは言っても、向いの住人、いつもは夜中の12時前後まで帰って来ません。でもって帰ってきたらTVを大音量で流したり、夫婦喧嘩(?)したりと、夜中の騒音源になる何かと問題ある住人なのです。
軍人さんが来たのが夜の8時前でしたから、大家に電話した後に行ってみても、隣の住人はまだ帰宅していません。
翌朝、軍人さんの奥さん(軍人さんは忙しいので、すでに出勤した後です)と共に、再度、隣の部屋のドアをノックしました。
ノックすること数回。女性の声で「誰?」とだけ聞いてきて、ドアを開けようとしません。軍人さんの奥さんが、「かくかくしかじかで、お宅の部屋から水漏れしていないかを確認したい」とお願いしますが、「してません」とだけの返事がドアの向こうからあり、それきり無視されています。
このときの隣の住人の態度が怪しかったので、軍人さんの奥さんは、「この後は私が、あの部屋の住人と話をします」と言ってくれたのでした。
それっきり、漏水のことは忘れていました。
が、今日になって再度、階下の軍人さんがやって来たのです。
「お宅から水漏れしている、もう一度部屋を見せてくれ」とのこと。
前の騒ぎの時も、彼らの部屋を見せてもらったのですが、うちとは部屋の構造が一部違っています。具体的には「洗手間(洗面台・トイレ・シャワーがまとまっている部屋)」の位置が違うのですが、彼によれば「あなたの部屋の手洗間は、購入後に改造されたものだ」とのこと。
聞いてみると、この軍人さんは、今住んでいる部屋は自分で購入したもので、購入直後に内装などを自分でやった(中国はこのパターンです)ので、内装がない状態の部屋の状態や、水道管の配置は理解していると言います。
その経験から言うと、私が住んでいる部屋は購入後に改造したので、水道管などの工事がいい加減だった可能性が強い、とも言われました。
ちょっと不快だったのは、とにかく「あなたの部屋から漏水している」と、ともすれば一方的にこちらに非があるような言い方を続けること。
でも、住んでいる部屋に水漏れしてくるのは困ることも理解できます。向こうは買った部屋だけに、余計に心配しているでしょうから。
ともあれ、軍人さんが「原因を調べたい」というので招じ入れ、色々と見て回ります。
以前に彼が来たときには、「お宅の下水管が破損しているかどうか調べて欲しい」と言っていたので、今回もそればかり見ていました。
が、どこにもおかしな所はありません。
このとき、軍人さんがひらめきました。
「あなたの部屋は、洗手間の位置が変更されている。でも便器の位置は変えられていない。変えられているのは洗面台だ」
そのヒラメキに従って、今度は上水管を調べます。部屋に上水管が来ている場所から「洗手間」までのルートと、彼の部屋で漏水が一番激しい部分とが、一致しています。それについては、私も現場を見ているので同意します。
実はこの間、うちの妻が「前回あなた達が漏水で困っていると聞かされてから、何度か大家さんに電話したけど、一向に見に来てくれなくて・・・」と言っておいたので、軍人さんも、私たちのことを非難しなくなりました。
で、両者で話し合った結果、大家に来てもらって改装時のことを聞かねばならないので、どうしても呼び出すことで合意して、軍人さんには一旦帰ってもらいました。
これまでは、部屋に何か問題があって電話しても、大家さんは関与してくれなかったので、私はちょっと不安でした。そこは、私の妻が電話して、言葉巧みに「階下の軍人さんの強情さには困っている」とか切り出しながら、色々持ち上げたり、時折怒鳴ったりして、近日中に大家さんがやってくる説得に成功しました。
これで大家さんがやって来て、問題が全部解決するといいんですが。
もう二度と、軍人さんに怒鳴り込まれないためにも。





